クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

古布「絣」 その図柄

2015年04月22日 | 
古布「絣」 その図柄




  「ナンテンの新芽」

 シジュウカラ便り
出入り口から顔を出して周囲を見回していましたが、スズメの声が聞こえた途端、引っ込めました。
偶然のタイミングかそれとも敵か。なお、昨日もやはり監視する様子は凄いものでした。出入り口
真正面の止まり木から、そこを移動して右横の止まり木から右下と真下を。そこで1句 「右下の 何
がそんなに 気に掛かる」

外出の折、1回のみ、巣の材料を持ち帰ってきました。

思いつきました。“犬は飼い主に似る”と言われます。もしかすると、我が借家鳥のオスと私は同じ
体質ではないか、と。シジュウカラが今もって尚、巣を手直ししているのは丁度、私が撮影用の用具
に毎日のように手を加えているのと同じ理屈のようです。本質とは直接は関係ない、どうでも良いこと
に異常に拘り続け、しかもそれを実行しないと頭が疼く、そして最後には元から台無しにしてしまう、と
いったことです。

ピント合わせ用に細く短い白い帯状の物を巣箱出入り口の下部に取りつけました。シジュウカラは
全く、気に留めていないようです。


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