バイオの故里から

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iPS細胞を用いたパーキンソン病に対する治療薬候補物質を発見

2018年10月20日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
-神経変性疾患治療薬開発に向けた新たな手法確立への道を開く-

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2018.10.19
慶應義塾大学 日本医療研究開発機構

慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授、神山淳准教授らとエーザイ株式会社(代表執行役 CEO:内藤晴夫、以下、エーザイ)の研究グループを中心とする共同研究グループは、遺伝性パーキンソン病患者由来 iPS 細胞から分化誘導したドーパミン作動性ニューロンを用いて、パーキンソン病治療につながることが期待される化合物を同定しました。
https://research-er.jp/articles/view/74630


パーキンソン病治療に降圧剤、患者iPSで候補薬を特定
慶大などの共同研究

SWITCH日刊工業新聞 2018年10月19日
https://newswitch.jp/p/14881

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