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異分野連携:東北大発のiPhoneアプリ「おなかナビ」を開発

2018年01月29日 | 医療 医薬 健康
‐世界初!スマートフォンを用いた過敏性腸症候群の調査研究‐

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2018.01.26
東北大学

過敏性腸症候群は、ストレス等によって腸の運動が異常となり、腹痛や下痢・便秘を伴う症状が続く疾患です。症状の度合いによっては生活の質(QOL)を著しく損なう場合があります。東北大学大学院医学系研究科行動医学分野の福土審(ふくど しん)教授、田中 由佳里(たなか ゆかり)助教らのグループは、同情報科学研究科生命情報システム科学分野木下 賢吾(きのした けんご)教授(兼東北メディカル・メガバンク機構)、加賀谷 祐輝(かがや ゆうき)大学院生らと共同で、腹痛時の自律神経活動を測定できる iPhone アプリケーション(アプリ)を開発し、このアプリを用いた過敏性腸症候群の神経活動調査を開始します。
https://research-er.jp/articles/view/67341

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