バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

IFN-γ分泌の刺激および/またはアレルギーの処置のための乳酸菌

2006年07月29日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願2004-300821 出願日 : 2004年10月14日
公開番号 : 特許公開2006-109761 公開日 : 2006年4月27日
出願人 : ジェンモント バイオテック インコーポレイテッド 発明者 : シュー チン-ジャン 外1名

発明の名称 : Lactobacillusfermentumの新規微生物株GM-090、およびIFN-γ分泌の刺激および/またはアレルギーの処置のためのその使用。

【課題】 新規有用微生物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、新規微生物株Lactobacillus fermentum GM-090を提供する。別の局面において、本発明は、IFN-γ分泌を刺激するための医薬の製造における、単離された微生物株Lactobacillus fermentum GM-090の使用を提供する。なお別の局面において、本発明は、アレルギーを処置するための医薬の製造における、単離された微生物株Lactobacillus fermentum GM-090の使用を提供する。


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