バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

マウス分子遺伝学を用いたヒト発がん機構の解析

2007年05月23日 | 細胞と再生医療
野田 哲生1)2)
1) 東北大学大学院 医学系研究科 2) (財)癌研究会癌研究所 細胞生物部
「生命活動のプログラム」平成8年度採択研究課題 終了シンポジウム 10-13

近年の分子遺伝学の進歩により、多くのがん遺伝子やがん抑制遺伝子が単離·同定され、ヒト発がんの分子機構を解明するには、これらのがん関連遺伝子の機能を知ることが必須と考えられる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。