バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

免疫組織化学、免疫細胞化学および分子細胞遺伝学のための標準

2010年09月10日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-502510 出願日 : 2004年2月27日
公表番号 : 特許公表2006-519376 公表日 : 2006年8月24日
出願人 : ダコサイトメーション・デンマーク・アクティーゼルスカブ 発明者 : ウィンザー,ラーズ

本発明者らは、(a)(i)支持媒体;および(ii)支持媒体により支持される量の検出可能実体を含有する参照標準またはその平面切片を提供する工程;ここで検出可能実体は細長い経路を有し、所定の量の検出可能実体が参照標準の横断面の規定された領域に存在する;(b)参照標準、その平面切片、または規定された領域における検出可能実体の存在または量を示す第1の参照シグナルを得る工程;(c)生物学的試料を提供し、生物学的試料、その平面切片、または規定された領域中の検出可能実体の存在または量を示す第2のシグナルを得る工程;および(d)(c)で得られた第2のシグナルに対して(b)で得られた参照シグナルを比較する工程を含む方法を記載する。好ましくは、上記方法は、生物学的試料中の検出可能実体の存在、量または濃度を示すために使用される。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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