バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

過剰自己抗体産生抑制物質、その製造法およびその使用方法

2010年01月16日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2000-349569 出願日 : 2000年11月16日
公開番号 : 特許公開2005-298332 公開日 : 2005年10月27日
出願人 : 株式会社シバヤギ 発明者 : 蜂巣達之 外1名

【目的】関節リウマチ疾患などの自己免疫疾患の自己抗体(イムノグロブリン)および/またはアレルギー疾患(花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息等)のIgE抗体産生を抑制することができる糖類もしくは糖鎖付加卵黄抗体からなる過剰自己抗体産生抑制物質を提供すること。
【構成】免疫増進物質を、ニワトリなどの産卵動物やその卵に接種して採卵して、糖類もしくは糖鎖付加卵抗体からなる過剰自己抗体産生抑制物質を得ることからなる。また、この過剰自己抗体産生抑制物質を、関節リウマチ疾患などの自己免疫疾患の自己抗体(イムノグロブリン)および/またはアレルギー疾患(花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息等)のIgE抗体産生を抑制して、自己免疫疾患および/またはアレルギー疾患の治療もしくは予防することからなる。明細書pdf >> かんたん特許検索

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