バイオの故里から

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上海の病院、スマート調剤ロボを活用

2016年07月06日 | 海外情報

スマート静脈調剤ロボット2台がこのほど、上海仁済病院デイ化学治療センターで本格的な使用を開始した。医療・介護スタッフはパソコンから処方箋をアウトプットし、二次元コード化し点滴パックに貼り付ける。さらに薬剤、使い捨て投薬器、点滴パックをロボット内部の固定装置に取り付け、二次元コードをスキャンすることで、ロボットが自動的に調剤を開始する。「ロボット看護師」は1分後、パック1つの調剤を完了し、患者の情報、薬の名称と用法を貼り終える。東方網が伝えた。 人民網日本語版 2016年07月05日

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