バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

新規アルカンポリオール脱水素酵素

2012年05月21日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2007/058203 国際出願日 : 2007年4月13日
国際公開番号 : WO2008/041385 国際公開日 : 2008年4月10日
出願人 : 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 発明者 : 小野寺 慶子 外1名

下記(1)~(3)のいずれかに記載されるタンパク質:(1)配列表の配列番号1に記載されるアミノ酸配列を有するタンパク質;(2)配列表の配列番号1に記載のアミノ酸配列 において、1個又は数個のアミノ酸残基が欠失、付加、挿入若しくは置換されているアミノ酸配列を有し、かつ、アルカンポリオール脱水素酵素活性を有するタンパク質;(3)配列表の配列番号1に記載のアミノ酸配列と80%以上の同一性を有するアミノ酸配列によって表され、かつ、アルカンポリオール脱水素酵素活性を有するタンパク質、当該タンパク質を利用したアルコールの製造方法、ケトンの製造方法、光学活性アルコールの製造方法及びジヒドロキシアセトン又はその誘導体の製造方法。明細書pdf >> かんたん特許検索

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