バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

変性低密度リポ蛋白質受容体

2012年07月17日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 : 特許出願2007-1650 出願日 : 2007年1月9日
公開番号 : 特許公開2007-175053 公開日 : 2007年7月12日
出願人 : 日本ケミファ株式会社 発明者 : 沢村 達也 外1名

【課題】血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードするDNA配列を提供する。
【解決手段】哺乳類の血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードする領域から実質的になるDNA配列、および、変性低密度リポ蛋白質受容体もしくはそのアナログに対応する哺乳類の血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体に対する抗体。血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードする領域から実質的になるDNA配列を含む組換え発現ベクターを宿主細胞に挿入し、この細胞を発現を引き起こす条件下で培養することからなる哺乳類の血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体またはその類似体を生産する方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索



出願番号 : 特許出願2006-109189 出願日 : 2006年4月11日
公開番号 : 特許公開2006-271386 公開日 : 2006年10月12日
出願人 : 日本ケミファ株式会社 発明者 : 沢村 達也 外1名
発明の名称 : 変性低密度リポ蛋白質受容体

【課題】血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードするDNA配列から、受容体またはその類似体を生産する方法、およびそれに対する抗体を提供する。
【解決手段】哺乳類の血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードする特定のDNA配列を、ウイルスのオペロン由来の誘導可能な制御要素を含む組み換え転写単位中で発現し、その累自体を含むタンパク質組成物を得る。また、発現した変性受容体に対する抗体を作製し、その検出法(検出薬剤)に利用可能である。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索



出願番号 : 特許出願2008-139974 出願日 : 2008年5月28日
公開番号 : 特許公開2008-263992 公開日 : 2008年11月6日
出願人 : 日本ケミファ株式会社 発明者 : 沢村 達也 外1名
発明の名称 : 変性低密度リポ蛋白質受容体

【課題】血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体の構造を解明し、これにより血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードするDNA配列を提供する。
【解決手段】特定の哺乳類の血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードする領域から実質的になるDNA配列を提供する。該DNA配列は、天然の哺乳類の血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体遺伝子のオープンリーディングフレームに由来するcDNAクローンであってもよい。また、該DNA配列は、上記cDNAクローンとハイブリダイズできて、かつ生物学的活性を有する哺乳類の血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードしているDNA配列であってもよい。さらに、以上述べたようなDNA配列について、遺伝暗号の縮重の結果として、同じ変性低密度リポ蛋白質受容体をコードしているDNA配列であってもよい。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

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