ウイルスや細菌などの異物を攻撃する免疫システムが自分自身を攻撃してしまう自己免疫疾患の一つ「全身性エリテマトーデス」(SLE)の発症を防ぐ仕組みを東京医科歯科大の研究チームがマウスを使った実験で明らかにした。副作用のない薬の開発につながる可能性があるという。米医学誌に25日、発表した。朝日新聞デジタル 2016年10月25日
ウイルスや細菌などの異物を攻撃する免疫システムが自分自身を攻撃してしまう自己免疫疾患の一つ「全身性エリテマトーデス」(SLE)の発症を防ぐ仕組みを東京医科歯科大の研究チームがマウスを使った実験で明らかにした。副作用のない薬の開発につながる可能性があるという。米医学誌に25日、発表した。朝日新聞デジタル 2016年10月25日