バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

自己免疫疾患のSLE、発症防ぐ仕組みを解明

2016年10月30日 | 抗体 免疫 抗原 

 ウイルスや細菌などの異物を攻撃する免疫システムが自分自身を攻撃してしまう自己免疫疾患の一つ「全身性エリテマトーデス」(SLE)の発症を防ぐ仕組みを東京医科歯科大の研究チームがマウスを使った実験で明らかにした。副作用のない薬の開発につながる可能性があるという。米医学誌に25日、発表した。朝日新聞デジタル 2016年10月25日

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。