バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

遺伝子治療による固体腫瘍及び転移の治療方法

2012年05月14日 | からだと遺伝子

出願番号 : 特許出願2011-219632 出願日 : 2011年10月3日
公開番号 : 特許公開2012-1566 公開日 : 2012年1月5日
出願人 : アグイラ-コルドバ,カルロス,エストアルド 発明者 : アグイラーコルドバ,カルロス,エストアルド

【課題】ベクター構造体、プロドラッグ活性技術、免疫刺激構造体及び現在の標
準治療法と両立する方法によるそれらの利用を通じた固体腫瘍の成長と転移の抑
制方法を提供すること。
【解決手段】遺伝子治療と、放射線治療、化学治療、手術治療、免疫治療及び抗
ホルモン治療その他の治療法を組み合わせて局部腫瘍または転移腫瘍のサイズを
減少あるいは進行を遅らせる方法が開示されている。本願発明の1特徴において、
遺伝子治療はHSVTKのごときプロドラッグ活性遺伝子をエンコードするアデ
ノウィルスベクターでの治療と組み合わされ、対応するプロドラッグと放射線治
療にフォローされて前立腺癌腫瘍または乳癌腫瘍の成長を阻害するために行われ
る。明細書pdf >> かんたん特許検索

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