バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

【感染症と人の戦い】国立感染症研究所情報センター長・岡部信彦

2010年12月17日 | 医療 医薬 健康
■冷めず騒がず科学的備えを
 昨年発生した新型インフルエンザが、人類にとって本当に「新型」だったかどうかは議論が多いが、いずれにしても季節外れに大流行を起こした例外的なインフルエンザだった。このウイルスの型をWHO(世界保健機関)では「A/H1N1 2009」と名付けた。インフルエンザの原因ウイルスが見つかったのは1933年。ウイルスの分子構造までたちどころに解明できるようになったのはこの10年から20年程度の出来事で、過去のウイルスの型を証明することは難しい。MSN産経ニュース 2010.12.17

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