バイオの故里から

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酸性ムコ多糖類を有効成分とする免疫賦活剤

2012年07月19日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2010-171476 出願日 : 2010年7月30日
公開番号 : 特許公開2012-31089 公開日 : 2012年2月16日
出願人 : 有限会社 シーバイオン 外1名 発明者 : 奥谷 康一 外1名
発明の名称 : 免疫賦活剤

【課題】酸性ムコ多糖類を有効成分とする免疫賦活剤の提供。
【解決手段】糖構成分が、N-アセチル-D-グルコサミン、D-ガラクトロン酸、N-アセチル-D-ガラクトサミン、D-ガラクトース、ピルビン酸、D-アラニンからなり、ゲルろ過クロマトグラフィーで測定した平均分子量がプルランを標準として100万~150万である酸性ムコ多糖類又はその生理学的に許容される塩若しくは誘導体を有効成分として含む免疫賦活剤。一酸化窒素(NO)産生誘導活性、TNF-α産生誘導活性、IL-12産生誘導活性、及びINF-γ産生誘導活性を有する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


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