バイオの故里から

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バイオマーカーとしての新規スモールRNAを用いた腫瘍の診断

2016年05月24日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: 座間 猛, 齋藤 康一郎, 神本 高宏
発明者: 座間 猛, 齋藤 康一郎, 神本 高宏

出願 2011-111206 (2011/05/18) 公開 2012-000107 (2012/01/05)

【要約】【課題】特定のスモールRNAを腫瘍のバイオマーカーとして使用する方法、腫瘍の判定方法、腫瘍の判定キット等を提供する。【解決手段】特定の配列のポリリボヌクレオチド又はその変異体からなるスモールRNAからなる群から選ばれる1又は2種以上のスモールRNAを腫瘍のバイオマーカーとして使用する。腫瘍(特に頭頸部腫瘍)の診断や、腫瘍(特に頭頸部腫瘍)の治療薬のスクリーニングの分野において特に有用に利用することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012000107/

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