バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

癌抗原特異的T細胞を用いた新たな新たな癌ワクチンの開発とその臨床応用

2012年07月18日 | 医療 医薬 健康
2009年度 研究実績報告書
特別研究員:大栗 敬幸
癌患者においては癌細胞から産生される悪性因子により制御性T細胞がより多く存在していることが知られており、癌患者由来リンパ球から癌特異的Th1細胞を誘導する際にはこの誘導方法は非常に有益になるものと期待される。科学研究費助成DB 研究課題番号:08J01343

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。