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肺腺癌患者の術後再発を予測するための方法及び組成物

2012年07月18日 | 癌 ガン がん 腫瘍

国際出願番号 : PCT/JP2008/073982 国際出願日 : 2008年12月26日
国際公開番号 : WO2009/084740 国際公開日 : 2009年7月9日
出願人 : 国立大学法人名古屋大学 外2名 発明者 : 高橋 隆 外4名

この発明は、特定の遺伝子セットを用いて肺腺癌患者において肺癌の外科切除後の肺腺癌の再発を予測するための方法、及びこれらの方法に使用するための組成物を提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


肺腺癌患者の術後予後を予測するための方法及び組成物
出願人: 国立大学法人名古屋大学, 愛知県, 社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム
出願 2005-291588 (2005/10/04) 公開 2007-097486 (2007/04/19)

【課題】肺腺癌患者の予後を予測する新規の方法を提供する。
【解決手段】特定の遺伝子セットを用いて、肺腺癌をその亜型であるTRU型又は非TRU型のいずれかに識別し、次いでTRU型腺癌であると識別された場合、TRU型肺腺癌をさらにTRU=a型又はTRU=b型のいずれかに識別し、、肺腺癌の術後予後と亜型との関連性に基づいて患者の予後をインビトロで予測する方法、及び肺腺癌を上記亜型のいずれかに分類する方法、並びにこれらの方法に使用するための組成物。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

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