バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ポリペプチド抽出方法

2019年01月19日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 特願2015-156575
公開番号 特開2017-036223
出願日 平成27年8月7日(2015.8.7)
公開日 平成29年2月16日(2017.2.16)
発明者
赤田 倫治
星田 尚司
中村 美紀子
出願人
国立大学法人山口大学

発明の概要 【課題】特別な設備や酵素が必要なく、安価で容易にポリペプチドを抽出できる方法を提供すること。
【解決手段】酵母と、界面活性剤を含有する水溶液とを接触させて静置又は撹拌することを特徴とする酵母からポリペプチドを抽出する方法であって、水溶液のpHが6.1~13.0である方法を行う。水溶液が0.1~3%の界面活性剤を含有することや、界面活性剤が、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル、又はポリエチレングリコール-p-オクチルフェニルエーテルであることが好ましい。
https://jstore.jst.go.jp/nationalPatentDetail.html?pat_id=37050

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