バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

インスリン:分泌量3倍に…マウス実験で成功 東北大

2008年11月23日 | NEWSクリッピング
 肥満時に肝臓で作られるたんぱく質の働きを利用して、血糖値を下げるインスリンの分泌細胞を膵臓(すいぞう)で増殖させることに、東北大学の片桐秀樹教授(代謝学)らの研究チームがマウス実験で成功した。糖尿病の新たな治療法につながる成果と期待される。21日付の米科学誌サイエンスに掲載された。毎日新聞(Web版)2008-11-22

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