バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

筋ジストロフィーの治療法に新たな可能性か、伊研究チーム

2007年12月15日 | からだと遺伝子
遺伝性の筋ジストロフィーに、幹細胞の遺伝子治療が有効である可能性があるとする研究を、イタリアのミラノ大学(University of Milan)のYvan Torrente氏のチームが12日、発表した。
 Torrente氏のチームはマウスに人間の細胞を移植して最も頻度が高いデュシェンヌ(Duchenne)型筋ジストロフィー(DMD)を発症させ、回復させることに成功した。AFP BBnews.,2007-12-14

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。