バイオの故里から

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プログラム細胞死1(PD-1)経路を阻害することによる持続感染および癌の処置

2012年07月09日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-515956 出願日 : 2006年6月8日
公表番号 : 特許公表2008-543774 公表日 : 2008年12月4日
出願人 : ダナ ファーバー キャンサー インスティテュート 外3名 発明者 : フリーマン, ゴルダン 外5名
発明の名称 : プログラム細胞死1(PD-1)経路を阻害することによる持続感染および癌の処置のための方法および組成物

 本発明は、持続感染(例えば、慢性感染、潜在性感染、および遅発性感染)および癌の処置、予防、または減少のための方法および組成物を提供する。本発明の方法および組成物はまた、このような感染および癌に関連する1種以上の症状の軽減に有用である。特定の実施形態では、本発明の方法は、持続感染または癌の症状を軽減または予防する方法であって、その必要がある被験体に、該被験体におけるプログラム細胞死-1(PD-1)ポリペプチドの活性または発現を減少させる化合物を投与する工程を包含する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


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