バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

核・中心体と細胞内小胞の間の『綱引きモデル』の提唱

2011年03月23日 | 生命科学 生物誌
 国立遺伝学研究所の木村 健二 研究員と木村 暁 准教授は、細胞内に数多く存在する細胞内小胞が、核と「綱引き」をすることにより、細胞の中心に核を移動させていることを突き止めました。この成果は長年の謎であった、細胞核の配置メカニズムの理解を大きく進展させるものです。 国立遺伝学研究所 プレスリリース 2011-01-04

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。