バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ヒト単球由来治療用幹細胞およびその誘導方法

2013年06月20日 | 細胞と再生医療
国際出願番号 : PCT/JP2009/069648 国際出願日 : 2009年11月19日
国際公開番号 : WO2010/061781 国際公開日 : 2010年6月3日
出願人 : 大塚製薬株式会社 発明者 : 平野 尚伸 外3名

本発明は、単球を(i)M-CSFおよび(ii)ガングリオシド及び水溶性植物抽出物からなる群から選ばれる少なくとも1種の存在下で培養し、脱分化させることにより得られる幹細胞、細胞、組織もしくは器官の損傷に関係する疾患の治療剤;細胞医薬用剤、幹細胞の生産方法、単球の脱分化誘導培地、脱分化誘導剤、細胞医薬用キットまたは脱分化細胞産生キットおよび医薬組成物に関する。Google Patent.,WO 2010061781 A1


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