バイオの故里から

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グルコピラノース誘導体を有効成分とする免疫抑制剤

2006年09月12日 | 医療 医薬 健康
式(I)[RはH、OH等;Gは-CH2CH(R1-R2)(R3-R4)(R1は単結合、OCO-アルキル;R2、R4はH、ハロゲン等で置換されてもよいフェニル等;R3はアルキレン)等;R5はOCO-アルキル、R6はH、ハロゲン等で置換されてもよいフェニル等またはR5-R6でOCO-Z-(ジアルコキシフェニル);R7はH、CH2OH等]で示されるグルコピラノース誘導体、その非毒性塩を有効成分とする免疫抑制剤を提供する。

国際出願番号 : PCT/JP99/02362 国際出願日 : 1999年5月6日
国際公開番号 : WO99/56744 国際公開日 : 1999年11月11日
出願人 : 小野薬品工業株式会社 発明者 : 杣 源一郎 外1名

発明の名称 : グルコピラノース誘導体を有効成分とする免疫抑制剤

式(I)で示されるグルコピラノース誘導体またはその非毒性塩は免疫抑制作用を有し、免疫異常亢進による疾患(アレルギー疾患、自己免疫疾患)の予防および/または治療に有用である。

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