バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ヒトC型肝炎ウイルス感染に感受性のあるキメラ動物モデル

2012年10月27日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2007-191518 出願日 : 2007年7月24日
公開番号 : 特許公開2008-22853 公開日 : 2008年2月7日
出願人 : ケイエムティー ヒパテック インコーポレイテッド 発明者 : ニートマン ノーマン エム. 外2名

【課題】 ヒト向肝性(hepatotrophic)病原体、特にヒトC型肝炎ウイルス(HCV)感染に感受性のある非ヒト動物モデルを提供する。
【解決手段】ウロキナーゼ型プラスミノーゲンアクチベーター遺伝子を導入し、肝臓で該ポリペプチドを発現するヒト-マウスキメラ肝からなり、非ヒトの免疫無防備状態にある異種トランスジェニック動物に基づくモデルからなる。また、トランスジェニック動物を用いて、候補治療薬(例えばHCV感染に対する抗ウイルス活性を有する物質)を同定する方法からなる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。