バイオの故里から

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遺伝子検査の指針、日本医学会が作成 主治医に説明責任

2011年02月20日 | からだと遺伝子
 患者の遺伝子を調べて治療法を決める診断が医療現場に広がっていることを受け、約110学会が加盟する日本医学会(会長=高久史麿自治医大学長)が、患者らへの対応のルールを定めた初のガイドライン(指針)を作り、18日に公表した。患者のインフォームド・コンセント(十分な説明による同意)は主治医が責任を持つことなど患者を支える態勢の充実を求めている。 朝日新聞(Web版)2011年2月19日

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