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「マクロファージがつくる不飽和脂肪酸が、炎症を収めるのに重要であることを発見」

2017年01月05日 | 炎症 抗炎症薬
「マクロファージがつくる不飽和脂肪酸が、炎症を収めるのに重要であることを発見」 ―炎症の慢性化を抑え生活習慣病を防ぐ、新しい治療標的の可能性―
プレスリリース 掲載日:2017.01.04
筑波大学 東京医科歯科大学 千葉大学
東京医科歯科大学難治疾患研究所 細胞分子医学分野(テニュアトラック研究室)の大石由美子テニュアトラック准教授の研究グループは、カリフォルニア大学サンディエゴ校の Christopher K. Glass 教授、Nathanael J.Spann 博士、筑波大学の島野仁教授、松坂賢准教授、千葉大学の真鍋一郎教授、ソーク研究所の Alan Saghatelian 教授との共同研究で、マクロファージがつくる抗炎症性不飽和脂肪酸が、炎症応答をうまく収める(収束する)ために重要であることを明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/54075

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