バイオの故里から

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腎特異的にヒトTGFβ1を発現するトランスジェニックマウス

2016年02月25日 | 医療 医薬 健康
腎特異的にヒトTGFβ1を発現するトランスジェニックマウス、及び組織線維症マウスモデル用のバイオマーカー

TRANSGENIC MOUSE EXPRESSING KIDNEY-SPECIFIC HUMAN TGF-Β1, AND BIO-MARKER FOR TISSUE FIBROSIS MOUSE MODEL

出願国 世界知的所有権機関(WIPO)
国際出願番号 2015JP068238
国際公開番号 WO 2015199144
国際出願日 平成27年6月24日(2015.6.24)
国際公開日 平成27年12月30日(2015.12.30)
優先権データ: 特願2014-130304 ( 2014.6.25) JP

発明の概要 【課題】 腎特異的にTGFβ1を発現し、自然発症的に腎線維症を発症するTGマウスを提供すること。マウスPodocinのプロモーター領域と、その下流に配置されて発現を制御されるヒト形質転換因子β1(ヒトTGFβ1)の全遺伝子領域とを含むことを特徴とするトランスジェニックマウスによって達成される。このとき、トランスジェニックマウスは、生後15週齢から自然的に腎線維症・腎不全を発症し、生後20週~26週で死亡し始めることが好ましい。 J-Store >> 外国特許コード> F160008665

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