バイオの故里から

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iPSで強い軟骨組織…スポーツ障害治療に光

2015年02月28日 | NEWSクリッピング
 人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、強度の高い軟骨組織を作ったと、京都大iPS細胞研究所の妻木範行教授らのチームが発表した。26日付の科学誌「ステム・セル・リポーツ」に論文が掲載された。

 ミニブタに移植して関節で機能することも確認したとしており、スポーツで膝などの関節の軟骨を痛めた患者を対象に、4年後をメドに再生医療の臨床研究を目指す。2015年2月27日 読売新聞

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