バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

「和漢薬の効果を科学する」(5月18日開催)

2012年08月25日 | 医療 医薬 健康

富山大学和漢医薬学総合研究所 済木育夫所長
和漢薬研究の拠点

 富山大学の和漢医薬学総合研究所は、漢方薬をはじめ、中国、インドネシア、ミャンマーなど世界の伝統医薬の研究を行っている国立大学では唯一の施設だ。

 併設する民族薬物資料館には、約2万7000点の生薬標本のほか、古文書など貴重な資料がある。それらの資料を基に、がんの転移や認知症、アレルギーなどの研究のほか、漢方薬のデータベース作りも行っている。読売新聞(web版) 2012-5-25

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