バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

毒性強い院内感染菌、国内で初確認 北米では死亡例

2006年11月22日 | 医療 医薬 健康
 3年ほど前から北米の病院や高齢者施設で広がり、重症の大腸炎や下痢などで死者を出している院内感染菌「クロストリジウム・ディフィシル」の変異株が、国内で初確認された。国立感染症研究所などのグループが学会で報告、「今後国内でも広まる可能性がある」と医療機関などに注意を呼びかけている。朝日新聞 2006年11月21日

◇I's eye: クロストリジウム・ディフィシルClostridium difficile の真実
  http://www.bdj.co.jp/micro/series/ignazzo/1f3pro00000lar7u.html

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