バイオの故里から

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胃癌遺伝子治療の展望

2009年12月19日 | 医療 医薬 健康
松倉 則夫, 恩田 昌彦
日本消化器病学会雑誌, Vol. 96 (1999) No. 12 pp.1359-1364
 胃癌の遺伝子治療は今後期待される治療法である.遺伝子治療には選択的導入,導入効率さらに副作用が少ないことが求められる.遺伝子導入目的として自殺遺伝子(HSV-tkなど),癌抑制遺伝子(p53など)の導入,胃癌の特異的免疫の活性化(GM-CSFなど)が候補となる. [ 全文PDF(5437K) ]

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