バイオの故里から

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正倉院:眠る薬物、科学的分析で解明 「厚朴」の不明の原料、クルミ科植物の皮

2010年07月20日 | 医療 医薬 健康
 平城京遷都1300年を迎えた奈良を代表する遺産の一つが、正倉院の宝物だ。その中に、光明皇后が貧しい病人を救うため創設した「施薬院」などで使われたとみられる薬物が収蔵されている。戦後、2度の科学的分析が実施され、長く謎として残っていた薬物の正体も最近判明した。西域や南方など世界中から渡来した、いにしえの薬はどんなものだったのだろう。毎日新聞(web版)2010-07-20

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