バイオの故里から

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ビタミンDレセプター遺伝子関連mRNAの定量法

2013年01月11日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願平8-299136 出願日 : 1996年11月11日
公開番号 : 特許公開平10-136998 公開日 : 1998年5月26日
出願人 : 株式会社三菱化学ビーシーエル 発明者 : 大塚 喜彦 外3名
発明の名称 : mRNAの定量法

【課題】 ビタミンDレセプター遺伝子などの遺伝子の発現量と遺伝子多型を同時にあるいは遺伝子多型を利用して該遺伝子の発現量を対立遺伝子ごとに解析する方法を提供する。
【解決手段】 検出対象のmRNAから逆転写により合成されたcDNAを、該cDNAに対応する部分の染色体DNAと共に増幅させることを含む競合PCR法によるmRNA定量法において、増幅させる塩基配列が一つのエクソン内にあり、前記塩基配列内に遺伝子多型があることを特徴とする。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB

註)出願細項目記事 査定種別(査定無し) 最終処分(未審査請求によるみなし取下) 最終処分日(平16.2.24)

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