バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

7-アミノセファロスポラン酸の酵素的製造方法

2006年02月10日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願平3-282343 出願日 : 1991年8月2日
公開番号 : 特許公開平6-90746 公開日 : 1994年4月5日
出願人 : アンティビオティコス ソチエタ ペル アチオニ 発明者 : クリスチャン クロウクス 外3名

発明の名称 : 7-アミノセファロスポラン酸の酵素的製造方法

【目的】 高収率でグルタリル-7ACA-アシラーゼを産生し、最終生成物たる7-アミノセファロスポラン酸を分解するβ-ラクタマーゼ活性を実質的に有しないE.coliリコンビナント株を得る。
【構成】 7β-(4-カルボキシブタンアミド)セファロスポラン酸から7-アミノセファロスポラン酸の酵素的製造に関する組換えDNA技術;E.coli中での7β-(4-カルボキシブタンアミド)セファロスポリンアシラーゼ活性酵素をコードする遺伝子のクローニング;ハイパニプロダクション;酵素抽出及び固定化による遺伝子の単離。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。