日本の研究> 2016年4月22日の記事 > プレスリリース
東京大学
糸状菌の生合成ゲノム探索法により新規セスタテルペンであるastellifadieneを発見 ―理化学研究所のNMR共用事業との共同研究による成果― :応用化学専攻 藤田誠 教授ら
この度、東京大学大学院薬学系研究科の阿部郁朗教授、東京大学大学院工学系研究科の藤田誠教授、理化学研究所NMR施設の林文晶ユニットリーダー、張恵平研究員らの研究グループは、理化学研究所の文部科学省「先端研究施設共用・プラットフォーム形成事業」の活動の一環として、糸状菌の生合成ゲノム探索法を用いて、四環系セスタテルペンであるastellifadieneを発見し、化学構造と生合成の経路を明らかにしました。なお、本成果は東京大学の藤田教授が研究代表者をつとめる科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業(ACCEL)の一環で得られたものでもあります。
https://research-er.jp/articles/view/45836
東京大学
糸状菌の生合成ゲノム探索法により新規セスタテルペンであるastellifadieneを発見 ―理化学研究所のNMR共用事業との共同研究による成果― :応用化学専攻 藤田誠 教授ら
この度、東京大学大学院薬学系研究科の阿部郁朗教授、東京大学大学院工学系研究科の藤田誠教授、理化学研究所NMR施設の林文晶ユニットリーダー、張恵平研究員らの研究グループは、理化学研究所の文部科学省「先端研究施設共用・プラットフォーム形成事業」の活動の一環として、糸状菌の生合成ゲノム探索法を用いて、四環系セスタテルペンであるastellifadieneを発見し、化学構造と生合成の経路を明らかにしました。なお、本成果は東京大学の藤田教授が研究代表者をつとめる科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業(ACCEL)の一環で得られたものでもあります。
https://research-er.jp/articles/view/45836