バイオの故里から

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漢方の主原料「カンゾウ」を国産化 武田薬品が成功 脱中国依存へ

2017年08月01日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

 武田薬品工業は、漢方薬の主要な原料である生薬「カンゾウ」の量産に日本で初めて成功したと明らかにした。平成32年までに同社製品に使うカンゾウをすべて国産に切り替える方針。現在は中国からの輸入に頼っているが、価格高騰などで安定調達に不安があり、国内での栽培研究に取り組んでいた。 産業経済新聞SankeiBiz。online.,2017.7.31

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