バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

iPS細胞:心筋細胞作成を効率よくする物質 京大開発

2012年10月27日 | 医療 医薬 健康
 ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)などの万能細胞から心筋細胞を作る際、細胞が分化(培養)する効率を大幅に上げる新たな化学物質を京都大の中辻憲夫教授(幹細胞生物学)らのグループが開発した。研究用の心筋細胞の安定供給による新薬開発や、再生医療の進展につながるという。26日付の米科学誌セル・リポーツ電子版に掲載される。毎日新聞 2012年10月26日


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