バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

薬剤の生体内標的分子を予測するプロテオミクスシステムを構築

2010年05月31日 | 医療 医薬 健康
-2D-DIGEのプロテオーム解析が、薬剤候補化合物の標的分子を推定-
基幹研究所ケミカルバイオロジー研究基盤施設の研究グループは、二次元電気泳動法を活用したプロテオミクスを駆使し、薬剤候補と期待される化学物質が引き起こす細胞内のプロテオームの変化を調べる手法で、生体内の標的分子の推定や作用機序の分類が可能なことを明らかにしました。 (独)理化学研究所 プレスリリースサイト2010-05-28

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