バイオの故里から

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タウオパチー治療用ワクチン

2017年01月29日 | 医療 医薬 健康
出願人: 国立大学法人京都大学, 独立行政法人放射線医学総合研究所
発明者: 井上 治久, 竹内 啓喜, 高橋 良輔, 樋口 真人, 季 斌, 須原 哲也

出願 JP2011050616 (2011/01/11) 公開 WO2011083881 (2011/07/14)

【要約】この発明は、分泌シグナル配列に連結された変異型タウ蛋白質をコードする核酸を含むベクターを有効成分として含むタウオパチーの予防または治療用ワクチンであって、被験者において変異型タウ蛋白質の直接投与と比べてより持続的にタウ蛋白質(リン酸化されていてもよい。)に対する抗体を誘導することができるワクチンに関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2011083881/

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