バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

肝疾患治療用の医薬組成物

2017年02月21日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: インダストリアル テクノロジー リサーチ インスティテュート, INDUSTRIAL TECHNOLOGY RESEARCH INSTITUTE
発明者: 張 秀鳳, 馬 俊賢, 楊 國義, 林 士弘, 林 堅棟, 黄 凱文

出願 2014-500226 (2011/03/22) 公開 2014-508785 (2014/04/10)

【要約】本発明は、有効量のプロアントシアニジンと、薬学的に許容し得る担体または塩とを含有し、プロアントシアニジンのモノマーユニットは下記化学式を有し、肝臓がん増殖を遅延し、肝機能、肝線維症、肝硬変および肝炎を改善して、かつ障害を受けた肝臓の再生を促進する医薬組成物を提供する。式中、R1がOCH3のとき、R2はOHでR3はHであり、R1がOHのとき、R2はHでR3はHであるか、R1がOHのとき、R2はOHでR3はHであるか、またはR1がOHのとき、R2はOHでR3はOHであり、かつR4は3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖または3−(β)−O−糖である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014508785/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。