バイオの故里から

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デュアル光線診断および療法のための化合物

2017年02月21日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: マリンクロッド・インコーポレイテッド, Mallinckrodt INC.
発明者: サミュエル・アチレフ, ラガバン・ラジャゴパラン, リチャード・ビー・ドーショー, ジョゼフ・イー・ブガジュ, ムサナダー・ピー・ペリアサミー

出願 2006-535550 (2004/10/07) 公開 2007-508385 (2007/04/05)

【要約】本発明は、腫瘍および他の障害のデュアル光線療法および治療と診断の組合せのための化合物および組成物を開示する。化合物は、光活性化された場合1型メカニズムおよび/または2型メカニズムにより作用するDyeを有する。他のDyeまたはアジド成分は同じかまたは相違するメカニズムにより作用し得る。化合物中に特定成分を選別すること、および組成物中に化合物を製剤化することにより、異なる治療で用いるための異なる活性化波長を可能にすることができる。標的化部分は、Dyeが診断および/または治療の目的となる特定部位、例えば、ホルモン−感受性腫瘍に位置づけられるように、化合物または組成物に付加され得る。化合物および組成物はリポソーム内に組み込まれ得る。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2007508385/


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