バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

DNA中におけるアルキル化シトシンの検出方法

2008年06月10日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2006-515563 出願日 : 2004年7月5日
公表番号 : 特許公表2007-507203 公表日 : 2007年3月29日
出願人 : ジョンソン・アンド・ジョンソン・リサーチ・ピー・ティー・ワイ・リミテッド 発明者 : トッド,アリソン,バリアン 外2名

発明の名称 : DNA中におけるアルキル化シトシンの検出方法

本発明は、アルキル化シトシン及びシトシンを異なって改変する1種以上の酵素を用いて二本鎖DNA中のアルキル化シトシンを検出する方法に関する。このDNAの少なくとも1つの領域を一本鎖DNAに変換し、酵素を一本鎖DNAの標的領域と反応させる。この酵素による標的領域の酵素的改変のレベルを測定して、標的領域中のアルキル化シトシンの存在又はレベルを検出する。


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