バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

二本鎖RNA結合タンパク質、およびそれを用いた二本鎖RNAの濃縮・精製方法

2011年12月25日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-100938 出願日 : 2008年4月9日
公開番号 : 特許公開2009-247301 公開日 : 2009年10月29日
出願人 : 岩手県 発明者 : 小林 括平
発明の名称 :

【課題】二本鎖RNA(dsRNA)を感染マーカーとする網羅的な植物ウイルスの検出および同定方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)又は(c)のタンパク質および該タンパク質を用いたRNAウイルスの検出および同定方法。(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)特定のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ二本鎖RNAとの結合活性を有するタンパク質、(c)特定のアミノ酸配列に対して90%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなり、かつ二本鎖RNAとの結合活性を有するタンパク質。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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