国際出願番号 : PCT/JP2005/023355 国際出願日 : 2005年12月20日
国際公開番号 : WO2006/068132 国際公開日 : 2006年6月29日
出願人 : 国立大学法人 筑波大学 発明者 : 田中 秀夫 外1名
【課題】マイルドな培養条件の下でのプロトプラストの連続培養を実現し、細胞壁構成成分の連続生産を可能とする技術を提供すること。
【解決手段】プロトプラストを液体培養して細胞壁成分を培養液中に拡散させることにより、該プロトプラストの状態を維持しながら培養液中へ細胞壁構成成分を連続生産させる。例えば、培養液を適度に動かすなどして、細胞壁再生を抑制しながらプロトプラストPを液体培養し、該プロトプラストPから培養液1中へ細胞壁構成成分Wを連続産生させるプロトプラスト連続培養方法、並びにプロトプラスト連続培養システムを提供する。J-Store >> 特許コード P09S000359
国際公開番号 : WO2006/068132 国際公開日 : 2006年6月29日
出願人 : 国立大学法人 筑波大学 発明者 : 田中 秀夫 外1名
【課題】マイルドな培養条件の下でのプロトプラストの連続培養を実現し、細胞壁構成成分の連続生産を可能とする技術を提供すること。
【解決手段】プロトプラストを液体培養して細胞壁成分を培養液中に拡散させることにより、該プロトプラストの状態を維持しながら培養液中へ細胞壁構成成分を連続生産させる。例えば、培養液を適度に動かすなどして、細胞壁再生を抑制しながらプロトプラストPを液体培養し、該プロトプラストPから培養液1中へ細胞壁構成成分Wを連続産生させるプロトプラスト連続培養方法、並びにプロトプラスト連続培養システムを提供する。J-Store >> 特許コード P09S000359