バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ヒトの大腸腫瘍を体外で完全培養する技術を開発 ―がん創薬を大いに加速させる成果―

2016年05月22日 | 癌 ガン がん 腫瘍
日本の研究> 2016年5月20日の記事 > プレスリリース

慶應義塾大学
関連研究者:佐藤俊朗

慶應義塾大学医学部内科学(消化器)教室の佐藤俊朗准教授らの研究グループは、55種類のヒトの大腸腫瘍を培養皿で増殖させることに成功し、患者体内の腫瘍と同様な性質を持つ、腫瘍細胞バンクを確立しました。
https://research-er.jp/articles/view/46539

キーワード 診断基準 潰瘍性大腸炎 臨床試験 難病 粘膜再生治療

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。