バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

加齢黄斑変性易罹患性の判定方法及び判定キット

2016年10月31日 | 加齢 老化制御
出願人: 学校法人 埼玉医科大学
発明者: 井上 聡, 井上 公仁子, 森 圭介, 米谷 新, 神田 将和, 岡崎 康司

出願 JP2012061016 (2012/04/25) 公開 WO2012147757 (2012/11/01)

【要約】被検体由来のDNA含有試料において、NTRK2遺伝子の一塩基多型である米国バイオテクノロジー情報センター(NCBI)SNPデータベースのdbSNP ID番号:rs4075561のアレルG又はその相補鎖におけるアレルCを検出する検出工程(I)と、前記rs4075561がアレルGを有する場合に加齢黄斑変性易罹患性であると判定する判定工程とを含む加齢黄斑変性易罹患性の判定方法などである。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2012147757/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。