バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

幹細胞を、その多能性と分化能を保持しながら、それを発現させずに長期間維持する方法

2009年03月18日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2005-378564 出願日 : 2005年12月28日
公開番号 : 特許公開2007-175008 公開日 : 2007年7月12日
出願人 : 国立大学法人広島大学 発明者 : 梶梅 輝之 外1名

発明の名称 : 幹細胞の培養方法

【課題】ドナーから採取した幹細胞を、その多能性と分化能を保持しながら、それを発現させずに長期間維持する方法、さらにはその多能性と分化能を損なわないで増殖させる方法を提供する。
【解決手段】幹細胞を、それが沈降せず、培養容器底面に接着せず、かつ浮上しない比重とした液体培地中で培養して、多分化能を保持しながら、未分化を維持する、幹細胞の培養方法。 明細書(Text) >> J-tokkyo

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。