バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

細胞が形状を変えながら移動する謎の一端を解明

2006年11月18日 | NEWSクリッピング
- アクチンフィラメント端での伸縮制御メカニズムが明らかに -

 理研播磨研究所分子シグナリング研究チームは、科学技術振興事業団の戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「前田アクチンフィラメント動態プロジェクト」(研究総括:前田雄一郎)の一環として名古屋大学とともに、謎であったアクチンフィラメントと動きを調節するタンパク質との結合の様子を“見る”ことに成功しました。理化学研究所プレスリリース2001-11-17

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