バイオの故里から

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コヒーシンの機能低下により不安行動が高まるメカニズムを解明

2017年04月19日 | からだと遺伝子
コヒーシンの機能低下により不安行動が高まるメカニズムを解明
~不安障害の機序解明につながる成果~

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.04.19
大阪大学 日本医療研究開発機構

大阪大学の藤田幸助教(大学院医学系研究科 分子神経科学)、山下俊英教授(大学院医学系研究科/生命機能研究科/免疫学フロンティア研究センター 分子神経科学)らの研究グループは、染色体接着因子として知られるコヒーシン※1の機能低下により、脳のシナプス※2が未熟な状態となり、不安の高まりをきたすことを発見しました。
https://research-er.jp/articles/view/57621

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